タイヤのみを売却した、他の車に転用した、パンクしたために処分したなどの理由から、タイヤがない状態で車を保管しているケースも見られます。このような場合、廃車にできるのか疑問に感じる方もいるでしょう。本記事では、タイヤがない車を廃車にできる条件や確認しておきたいポイントを解説します。
基本的に、廃車手続きにおいて個人で取り外しが認められているのは、付属備品に限られます。そのため、タイヤを取り外した車は、状況によっては廃車手続きが進められない場合があります。ただし、以下のケースに該当する場合は廃車処理が可能です。
駐車中にタイヤのみが盗まれ、車体が残っているケースであっても、廃車手続きはできます。このケースでは、事故などによる大きな損傷がなく、車としての基本構造が保たれている状態が一般的です。タイヤがなければ自力での走行はできませんが、廃車買取業者に依頼して引き取ってもらう方法があります。
事故などが原因でタイヤが破損して使い物にならなくなったり、外れたりしたケースでも、フレームや車台番号が確認できる状態であれば、廃車手続きを行えるケースがあります。
ただし、損傷の程度によっては廃車買取業者での引き取りが難しくなることもあります。
基本的に、個人が車を解体する(重要部品を取り外す)ことは法律で禁止されています。タイヤについては日常的な交換が可能ですが、廃車を前提としてタイヤを取り外し、走行不能な状態で引き渡すことは、業者により断られる場合や、別途費用が発生する場合があります。
タイヤがなくて自走が不可能な車を引き取ってもらう場合、ユニック車やレッカー車などによる搬出が必要です。その際、周囲の道路が狭いなどの理由で、車の保管場所に大型の車が入れないことも考えられるため、駐車場所や周辺環境について事前に正確な情報を伝えておくことが大切です。
タイヤがない車を処分する際に悩みの種となるのが、移動手段です。自分でレッカー車を手配するとなると費用がかかります。
しかし、無料で車の引き取りに対応している廃車買取業者に依頼すれば、レッカー費用を抑えられる点がメリットです。札幌市内にも、動かない車の引き取りに無料で対応している廃車買取業者があります。車を動かす必要もなく、手間を抑えて処分を進められます。
タイヤがなくて自走できない車は処分費用が必要と思われがちですが、車両の状態によっては買取価格がつくことがあります。費用がかかることが心配で車の処分を先送りにしていた方にとって、廃車買取業者に査定を依頼する方法も選択肢の一つです。
タイヤがない車でも、条件を満たしていれば廃車手続きが可能です。自力走行ができない場合はレッカー車を手配するのも一つの方法ではありますが、買取価格がつくことがあるので、先に廃車買取業者に相談してみてはいかがでしょうか。
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